Vol.22-変化球講座

回転がポイントな球種

投球時にボールに回転を加える事によって、その回転の方向にボールが移動していくという変化球。バッターのほうからすれば予想以上にボールの落ちが少なければ伸びがある、打ちにくい球として認識されるはずだ!

カーブ

比較的遅い球速で、投手の利き腕とは反対方向に大きく曲がる変化球。重力に逆らわずに落ちる。

スライダー

右投手が右打者に投げた場合、ある一点でカクッと外角に逃げていくような変化を起こす。やや球速があり落ちにくい。

シュート

回転量や球速の影響でカーブ・スライダーとは対称方向に曲がる。こちらも球速があり落ちにくい。

回転がほとんどない球種

投げたときは勢いがあるのでまっすぐ進むボールがバッターのそばあたりに来た時に勢いが落ちて変化する。きちんと手前で変化しないと確実に振ってもらえないから、バッターのそばで変化するようにピッチャーは速度の釣り合いを考えなきゃいけないぞ!正確な力加減のコントロールが大切だ!

チェンジアップ

本来の意味は「チェンジオブベース」。球速を変えてタイミングを外す変化球。ストレートと同じフォームで遅い球速。重力にしたがって落ちる。

ナックル

キャッチャーミットに治るまでの回転がゼロ〜数回転。投げた本人ですらどうなるかわからないゆれるような変化を見せる変化球。

フォーク

いかに回転を抑えるかがポイントの変化球。回転がなければないほど急激に落ちる。コントロール・速度・すっぽ抜けないことが投手に求められる。