Vol.17-アウトにもいろいろ?-その2

ランナーがアウトになる場合

ランナーがアウトになるケースは、捕球したボールをランナーにタッチする場合と、タッチしない場合があります。

塁を離れているときに捕球・タッチされた場合

ランナーが塁に到達する前に、捕球した守備がランナーの到達先のベースを踏んでいればアウト。また、盗塁などをして次の塁へ到達する前にタッチされてもアウト。

※2塁から3塁に進むランナーや3塁からホームへ進むランナーにそれぞれタッチが必要になります。それ以外はタッチの必要はなく、ランナーがいない場合もタッチは必要ありません。

ラインアウトした場合

ランナーは直線上の左右合計が6フィート(約1.8m)の幅が走路。勢いを付けるために膨らんで走塁するという場合は問題ありませんが、野手からのタッチを逃れるために6フィート以上離れるとアウトになってしまいます。

※捕球中の野手を安全にかわすために外れる場合は、適用されない。

ランナーの追い越しがあった場合

うしろのランナーが前のランナーを追い越した場合、追い越した後ろのランナーがアウト。フライが捕球されたなどリタッチ(元の塁に一度戻る)の必要があり逆走しているときに、前のランナーに抜かされれば同じく後ろのランナーがアウトとなります。